南側、堂島川沿い中之島遊歩道より(2023年12月撮影)
今回は堂島エリアのホットな話題についてお話ししていきたいと思います。
第一弾は「ONE DOJIMA PROJECT」についてお伝えします。
「ONE DOJIMA PROJECT」とは、高層タワーマンション「Brillia Tower 堂島」と、ラグジュアリーホテル「Four Seasons Hotel」からなる超高層複合タワーの総称で、「東京建物株式会社」と「HPL(Hotel Properties Limited)」の共同事業となります。
2020年8月より着工が開始されており、建物の高さは約195メートル。49階建ての総戸数が457戸となっています。特筆すべきはフロア構成で、4~27階と38~49階がマンション(住宅)フロア、その間の28~37階にホテルフロアが設定されております。外観上はホテルとマンションの見分けが付きにくいようデザインが施され、「帆」をモチーフにした水都大阪になびくような優美な外観を携えています。
また、Four Seasons Hotel が入る超高層複合タワーは日本初ともなっています。
北側、エントランス周辺エリア(2024年12月撮影)
完成予定は2024年1月下旬ごろと間近に迫っており、いよいよ大詰めと言う雰囲気が漂ってきています。
Brillia Tower 堂島の入居開始は2024年5月下旬ごろ、Four Seasons Hotel のオープンは2024年開業予定となっています。販売は次回第6期が2024年7月下旬予定、ホテルに関しては今後の情報が待ち遠しい状況になっています。
今後も「ONE DOJIMA PROJECT」 の魅力的な情報をお届けしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに。
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OUT LINE
■全体概要
●所在地 /大阪府大阪市北区堂島二丁目17番5(地番)
●交通 /JR「大阪」駅徒歩11分
/Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅徒歩6分
/JR東西線「北新地」駅徒歩7分
/京阪電鉄京阪中之島線「渡辺橋」駅徒歩5分
/阪神電鉄阪神本線「大阪梅田」駅徒歩11分
/Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅徒歩14分
●敷地面積 /4,828.17㎡
●建築面積 /2,398.79㎡
●建築延床面積 /82,499.63㎡
●土地の権利 /所有権
●地目 /宅地
●用途地域 /商業地域
●地域地区 /防火地域:防火地域
堂島二丁目特定街区、都市再生緊急整備地域、駐車場整備地区
●総戸数 /457戸 (一般分譲住戸:410戸、募集対象外住戸:47戸)
住宅フロア:4階~27階、38階~49階、ホテルフロア:28階~37階、一部住戸にて住戸連結の分譲の可能性があるため、総戸数が変更となる場合があります。)
●構造・階数 /鉄筋コンクリート造、鉄骨造地上49階 地下1階建て
●建築確認番号 /BCJ19大建確065 (2020年1月16日付)
/BCJ19大建確065変1(2021年4月26日付)
/第BCJ19大建確065変2(2022年2月4日付)
/第BCJ19大建確065変3(2022年9月8日付)
●建蔽率 /80%(防火地域内における耐火建築物のため100%)
●容積率 /480%(特定街区による容積割増により1200%)
●工事完了年月 /2024年1月下旬(予定)
●引渡可能年月 /2024年5月下旬(予定)
●駐車場台数/使用料 /平置き14台、機械式:188台※電気自動車対応20台:202台、45,000円~98,000円(月額)
●駐輪場台数/使用料 /591台(2段ラック式、スライドラック式、傾斜ラック式:513台、レンタサイクル用:20台、平置(子供用含む):58台)、500円~2,000円(月額)
●バイク置場台数/使用料 /12台、5,300円~6,000円(月額)
●ミニバイク置場台数/使用料 /25台、2,600円(月額)
●その他設備/使用料 /インターネット利用料1,760円(月額)
●分譲後の権利形態 /※専有部分は区分所有権、敷地・全体共用部分については備考参照
●管理会社 /株式会社東京建物アメニティサポート
●管理形態 /区分所有者全員により管理組合を結成し、管理会社に委託(予定)
●管理方式 /通勤管理
●施工 /株式会社竹中工務店
●設計 /株式会社日建設計
●デザイン監修 /STUDIO PIET BOON
●売主 /東京建物株式会社(売主)
/国土交通大臣(17)第6号
(一社)不動産協会会員、(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟
関西事務所:大阪府大阪市中央区本町三丁目4番8号 東京建物本町ビル9階
●備考 /※敷地・全体共用部分は容積対象面積割合による所有権の共有、住宅共用部分は専有面積割合による所有権の共有
※記載の情報は2024年12月19日現在のものであり、実際の内容と異なる場合があります
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